ピアノ 買取術 査定鑑定

ピアノ 買取術 査定鑑定

ピアノ 買取術 査定鑑定

ピアノを持つ家はそう多くはありません。同じくピアノを買取に出す人もそう多くはありません。一般的ではないが故に基準を知らず、無料同然で引き取られてしまったというトラブルの話もあります。

 

事前に「何に」「いくら」お金がかかるのかを、しつこいくらいに確認しておくべきです。

 

■出張費用、見積費用が必要かどうか。
買取業者によっては訪問査定時の出張費用が無料のところがほとんどです。けれどそれはその業者のやり方であり、他社が同じとは限りません。買取一括査定を出す際には、出張費用や見積費用の名目で訪問代金を請求されるのかどうかを確認しておく必要があります。ピアノ引き取りの有無にかかわらず、訪問査定された場合にこの費用を拒否することはできません。

 

■買取相場を知っておく。
事前の情報収集で、自分のピアノがいくらで売れるものなのかを知っておくことで、買取業者の言いなりになることを避けられます。
ピアノを購入することも売ることも、素人には金額の把握が難しいです。業者にそうと言われたら鵜呑みにしてしまう人も多いのが現実です。
そうならない為に、インターネットで事前にいくらくらいの値段がつくのかを調べておきます。買取一括査定時でそれよりも低ければ、その買取業者を外せばトラブルリスクを減らせます。

 

■古いピアノでも売れる可能性がある。
古いピアノだからと言って、売れないという思い込みは危険です。古くても破損していなければ売れる可能性があります。まずはメーカー、品番、製造番号、ペダル数を調べ、インターネットで検索してみてください。

ピアノを売り渡すまでの流れ

ピアノの買取は次のような流れで行われているのが一般的です。

 

1.メーカー名、品番、製造番号、ペダル本数を事前に確認。
2.インターネット、電話で簡易査定。
3.買取業者の訪問査定。
4.ピアノ引き取り。

 

1.メーカー名、品番、製造番号、ペダル本数を事前に確認。
買取業者はいきなり訪問せず、インターネットや電話で簡易的な査定を行います。その為の必須情報が上記4つです。
メーカー名は鍵盤の蓋を開けたところに書いてあります。
品番、製造番号はピアノのタイプによって書いてあるところが異なります。
アップライトピアノの場合、一番上の板を開けた右側上部。
グランドピアノの場合、鍵盤側の手前の板を開けた右側。

 

2.インターネット、電話で簡易査定。
電話でも受け付けられますが、それだと一社ずつ電話をかける必要があります。インターネットを利用すると、一括査定ができるので大変便利です。
事前に確認しておいた5つの情報を買取一括査定のサイトを利用して、まとめて査定を依頼します。この段階では、まだ買取業者は訪問しません。
数日中に各買取業者から査定結果の連絡が入ります。担当者の対応、査定金額、買取時に発生する費用の有無などを総合的に判断し、納得できた買取業者に訪問査定の依頼をかけます。複数の業者に訪問査定をしてもらっても問題ありません。

 

3.買取業者の訪問査定。
依頼した買取業者が実際のピアノを見て、本体の査定、運搬にかかる費用の有無などを査定します。出された金額に納得がいかなければ保留やキャンセルします。
金額に納得できた場合、ピアノ引き取りの日程を予約します。ピアノは繊細な楽器なので、訪問査定と同時に引き取らない場合もあります。

 

4.お金の受け取り、ピアノ引き取り。
お金を受け取り、ピアノを引き渡します。
2階以上の建物やマンションの場合、階段を使ってピアノを運ぶことができない為、クレーンを使って運び出すこともあります。そのような話は事前に買取業者から伝えられます。

査定額アップの要素

ピアノ本体の状態や付属品、保証書の有無などでも査定金額は変わりますが、一番の大きなポイントはピアノのメーカー、品番、製造番号です。

 

人気のメーカーやモデルがあり、一括買取で査定金額を出してもらっても、ほとんどの買取業者がほぼ決まった査定金額を出してくると思われます。

 

そこから訪問査定で各買取業者がマイナス査定を探し、基本の査定金額から減額していきます。

 

特に気にするポイントはピアノの置き場です。ピアノが置いてある部屋から外へと運び出す際に、どれだけの運搬費用がかかるのかによって、査定金額は変わってきます。

 

奥まった部屋や廊下の狭い造り、マンションや高層階であると運搬費用は高くなりやすいです。

 

かと言って、素人がピアノを動かすことは止めておきましょう。ピアノは繊細な楽器です。

 

荷物のように動かすと調律が崩れたりするだけではなく、内部が破損してしまう可能性もあります。移動する際は専門の業者にお願いするのが一番良い方法です。

 

日本は湿度が高い国です。ピアノにとってはダメージが大きい環境に置かれやすい為、日々のメンテナンスがいかにされているかがかかわってきます。

 

特に壁にベタづけで置いているピアノは、背面がカビてしまっていたりすることもあります。

 

また直射日光が当たる部屋に置かれていると、劣化が激しいとされ、査定から大きく引かれることになる可能性もあります。

 

直射日光には当てない、適度に換気し、通気性を保った状態を維持した部屋にピアノを置くことが大切です。

ピアノを査定に出す前に軽くメンテナンスしておこう

ピアノを高く売る為にはいくつかのポイントがあります。

 

■綺麗に掃除しておく。
外見の劣化度合いも査定に含まれます。埃をかぶったままでは埃の下がいくら綺麗でも、ぱっと見た外側が汚いと査定金額を減らされてしまいます。
指紋や埃は拭き取り、専用のクリーナーで磨いておきます。表面の小さな傷は補修しておくと査定金額が良くなる可能性があります。ただし、余計にひどくしてしまいそうだと思う場合は補修には手を出さない方がいいかもしれません。

 

■調律しておく
調律をしておくこともポイントが高いです。買取業者によっては調律の如何は問わない業者もいます。けれど楽器なので、正常に音がでないピアノの査定金額は低くなりやすいです。
調律し、正常に音の出る状態であるということを見せる為にも、事前に調律をしておくことをお勧めします。

 

■早めに売る
長い間メンテナンスをせず、放置しておくと内部から劣化していきます。内部の劣化は素人にはわかりにくく、劣化を止める術もありません。
劣化が軽度、もしくは劣化しない内に売りに出す方が高値がつきやすいです。

 

■保証書など付属品を付ける
購入時の保証書や付属で付いていたものは全て揃えておきます。保証書がないだけで査定金額は大きく下がりますので、購入時に受け取った書類やその他付属品は全て状態が悪くならないように取り置きしておきます。

 

■人気メーカーのピアノ
YAMAHA、KAWAIといった有名国内メーカーのピアノは安定して高額査定される可能性が高いです。
海外メーカーでは、ベーゼルドファーなどの高級メーカーがそれにあたります。

損しないために一括査定は絶対に利用したい

ピアノを購入するのも売るのも、人生の中でそう何度も経験することではないと思います。その為、素人には知識が身に付きにくく、査定金額を低く見積もられたままで売り払ってしまう可能性があります。

 

そうならない為には、ひとつの買取業者に絞り込まず、複数の買取業者に査定を依頼することです。

 

今はインターネットで簡単に複数社に査定依頼をかけることができます。

 

自宅にあるピアノのメーカー名、品番、製造番号、ペダル数を調べて入力するだけで、一括査定を出すことができます。

 

返答をメール受け取りにしておくことで、悪質な業者からの売り込み営業を阻むことができます。自分のタイミングで落ち着いて査定内容を検討することができるのが、一括査定の魅力です。

 

また一括査定サイトが登録する買取業者に対して、厳しい審査を行っている場合があります。これにより、悪質な買取業者を排除し、安心して任せることのできる買取業者の中から選別することができます。

 

しかし、デメリットもあります。買取業者によっては査定結果の受け取りをメールに設定しているにもかかわらず、電話にかけてくることもあります。

 

買取業者の意思なのか、担当営業社員の意思なのかはわかりませんが、迷惑をこうむる可能性はゼロではありません。

 

サイトによっては査定を有料化しているところもあります。無料のサイトは買取業者から広告費を得るなど、他で利益を上げ、査定を希望する人達からお金を取ることはありません。

 

利用するサイトの説明文や利用方法はあらかじめ確認してから、一括査定を申し込みましょう。

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